マンションでインターネット回線を検討する時に必須の7つのことは?

今回はマンションのインターネット回線を導入する上で最低限知っておきたいことをインターネットについて、あまり詳しくわかっていない初心者の方向けで詳しく解説します。

マンションに住むことになって、インターネット回線を申し込みする際にはどのような契約があって、どんな特徴があるのかなど詳しくチェックしていきましょう。

マンションのインターネット回線の契約方法やよく耳にする用語の違いを解説

私たちの生活の中で、絶対に欠かすことができないインターネット。

例えばスマホの通信回線やテザリングを利用してもインターネットには繋げるものの、オンラインゲームを楽しんだり、長い動画を視聴していると、すぐに通信容量の上限のために通信制限を受けてしまいます。

 

そこで、通信量を気にすることなく、活用できるのがインターネット回線の契約です。

はじめにマンションのインターネット回線の契約の特徴や種類についてお話します。

マンションと一戸建てのインターネット契約って何が違うのか?

マンションと一戸建てのインターネットの違いを先に解説しておきます。

インターネット回線を契約する際に、

  • 一戸建てプラン
  • マンションプラン

という二つのプランがあります。

 

一戸建てプランはファミリータイプとも言われますが、各世帯単位での契約になります。

そのため、近くにある通信線から直接回線を自分たちの家に引き込み、各家に配線していきます。

複数の世帯をまとめて契約することで料金が割安になるというメリットがあります。

 

プロバイダや回線会社など言葉の違いを知りたい

インターネットの契約というのは普段から頻繁に行うものではないですよね。

そのため、フレッツ光とかauひかりなどの回線会社、so-netなどのプロバイダ会社、フレッツ光と提携して行われる光コラボなど、言葉の違うがわからないという方も少なくないかと思います。

ざっくりとよく使う言葉の定義や意味を解説します。

 

インターネット回線とは?

まずインターネット回線会社とは、光回線を提供する会社を指します。

フレッツ光やauひかり、ドコモ光、OCN光など、「〜光」と書かれているのが、インターネット回線です。

そして、これらを運営しているのがインターネット回線会社ということになります。

関連記事:auひかりのマンションタイプの速度や料金、工事内容まとめ

関連記事:NURO光対応マンションは?乗り換えする際に知っておきたい速度や料金まとめ

 

プロバイダとは?

続いてプロバイダですが、こちらは、回線を使ってインターネットに接続するために必要なものです。

  • OCN
  • So-net
  • Biglobe
  • @nifty

そして、これらを運営している会社のことをプロバイダ会社と言います。

要するに、インターネットを使えるようにするためには、ここまでに紹介したインターネット回線会社とプロバイダ会社の二つと契約をしなければいけないということになります。 

 

光コラボレーションとは?

さらに、2015年には、光回線とプロバイダが一体化した光コラボレーションというサービスが開始されました。

つまり、インターネット回線とプロバイダ会社が一緒になっているので、別々で契約をする必要がないということになります。

この光コラボレーションというのはフレッツ光と他の光回線業者さんとが手を組み、フレッツ光の回線を使用させてもらいながら、自身のネットを敷くという方式を取っています。

具体的には、ソフトバンク光やドコモ光、ビッグローブ光、OCN光などが該当します。 

マンションのインターネット状況を確認しよう

ということで、言葉を整理した上で、マンションにインターネットを敷くにはどうしたらいいのか詳しく見ておきます。

マンションにインターネット回線を敷くには大きく以下のようなパターンが考えられます。

インターネット回線がマンションの共用部まで引き込まれているとき

マンションの共用部分まで、光回線が引き込まれていて、各家までには配線がされていないという状態。

このタイプにほとんどのマンションが該当します。

このような時には、配線を自分たちの家まで引き込む工事とプロバイダ契約をする必要があります。

オススメのインターネットについてはこちらの記事で詳しくまとめましたので、こちらも合わせてお読みください。

関連記事:マンションのインターネットおすすめランキング!料金が安いのはどこ?

 

インターネット回線がないとき

新築の場合、インターネット回線が導入されていないというようなことはほとんどありません。

なのですが、古いマンションの中には、ADSLなどといった、かなり古いタイプの回線しか存在しないということも少なくありません。

 

各部屋まで配線されていてすぐに使えるとき

マンションによってはプロバイダ契約をしていてくれて、ルーターという線を用意するだけですぐにインターネットに接続できるものがあります。

私が社会人になって1年目の時の家はこのタイプで、インターネットの契約をする必要がありませんでした。

入居した後にすぐ、インターネットに接続することが可能です。

そして、インターネットの利用料金が管理費や共益費と一緒になっていることもあります。

 

インターネットの「〜対応」という意味は?

マンションの付帯設備に以下のような記載がされていることがあります。

  • ブロードバンド対応
  • インターネット導入済み

とは言っても、「ブロードバンドって何のこと?」というのが正直な気持ちかと思います。

この表示には、統一された基準がなく、各回線の種類や配線などは事前に管理会社や大家さんと相談しておきましょう。

ブロードバンド対応マンション

ブロードバンド対応マンションとは、簡単にいえば、広帯域通信、高速通信を意味します。

つまり、光回線が利用できるマンションと言い換えられます。

とはいえ、インターネットの世界は度々進歩するので、ブロードバンドの指す内容は時代によっても少しずつ変わってきます。

 

光ファイバー対応マンション

光ファイバー回線、すなわち、光回線をマンションに引き込んでいるということです。

 

インターネット完備or導入済みマンション

こちらは、マンションにインターネット回線が引き込まれていることをさします。

この場合、各部屋にまで配線されているケースと、配線されていないケースがあります。

もしもプロバイダに工事を申し込む必要があるとすると、その時には工事を申し込みする必要があります。

関連記事:マンションのインターネットの接続方法を種類に応じて詳しく解説

 

インターネット無料マンション

マンション単位でプロバイダ契約が済んでいますので、入居した後すぐにインターネットを利用できます。

ただし、このときにプロバイダを選ぶことができないので、注意が必要です。

 

マンションでインターネットを契約する際の流れ

それでは、マンションでインターネットを契約する際の流れについて解説してきます。

マンションでインターネットを契約する時というのは設備の状況に応じて選択できるプランが変わります。色々なケースが考えられるのですが、大きな契約の流れとしては以下のような流れになります。

プロバイダに申し込む

まずはじめに家の管理会社や大家さんにインターネットを敷いても良いか許可を得ましょう。

ちなみに、インターネットから申し込み可能な光回線が提供している会社のWebサイトで自分の住んでいるマンションの住所を入れることで、

  • 「回線の提供エリアなのか?」
  • 「回線がすでに引き込まれているのか」

をチェックすることが出来ます。

 

続いて、接続プロバイダを選んで申し込みを行うようにします。

インターネット環境が特になく、Webサイトから申し込み出来ない時には、家電量販店でプロバイダ契約を行うことも出来ます。

 

工事日の調整をしよう

プロバイダと契約をすると、工事の日程を決めるために電話が入ります。

この時に立会いできるのがいつなのか調整を行います。

そして、申し込みをして工事までは、約2週間から3週間ほどかかります。

とても混んでいるような時期によっては、1ヶ月以上かかってしまうようなこともありますので、早めに連絡して調整することを推奨します。

 

工事をする

引き込み工事が行われるのですが、この工事は1時間から2時間ほどです。

この工事が完了した時には、インターネットに接続することも可能ですよ。

 

マンションのインターネット工事についてはこちらの記事で詳しくまとめていますのでチェックして見てください。

関連記事:サクッと終わる!マンションのインターネットの工事内容を解説

 

以上がマンションでインターネットを契約するときの流れになります。

 

新しい回線を自分で契約したいするときの注意点

自分の希望する会社の光回線をマンションに新しく引き込もうとしたとき、具体的にどうしたらいいのか最後に解説します。

光回線をマンションに引き込むときの注意点

もしも個人で契約をする時には、一戸建てのプランを使えば良いです。

なお、建物の規模や場所いよって、この一戸建てプランを利用できないこともあります。

この点は事前に光回線会社と相談するようにしてください。

 

さらに、自分の使いたい回線が自宅マンションに対応しているのかを調べるためには、書く回線会社のWebサイトを使って調査することが可能です。

ただし、注意点として対応が可能な時でも、分譲・賃貸とも事前に管理会社や大家さんに確認を取るようにしてください。

関連記事:マンションのインターネットおすすめランキング!料金が安いのはどこ?

 

引き込めないならモバイルルーターを使うのも一つの手!

固定の回線を引くのではなく、どんな場所でも利用することができるモバイルルーターを使うということも可能です。

モバイルルーターというのは、スマホ回線と同様に、各地に配置されている端末から無線でインターネットに繋げるようにしたサービスです。

 

モバイルルーターには、色々と種類があるのですが、

  • UQWiMAX
  • Y!mobile

このようなポケットWiFiが代表的なモバイルルーターです。

 

もしも店頭で申し込みをして契約をすると、工事をすることなくすぐ利用できます。

私もUQWiMAXを使っているのですが、すぐに利用することができて、対応エリアなら大きな問題なく利用することができています。

 

ただし、地下とか離島とかとなると、繋がりにくいのがちょっとネックです。毎年屋久島に行くのが私の趣味ですが、そういう場所では困るなぁというのが率直な感想です。

後、月間で、あるいは、3日間で通信量に達成すると、通信制限がかかって、結果的に速度が落ちることもあります。

もしも普段から高画質な動画をよく見たり、ネットで大規模なダウンロードやアップロードをされる場合には、注意してプランを選ぶようにしてください。

インターネットの準備を早めにしておこう

インターネット回線が引き込まれるマンションにおいても、基本的に配線されていない時には工事が必要になります。

 

その中でも、3月から4月にかけては、申し込みが殺到するということも少なくなく、開通するまでに1ヶ月以上かかってしまうということも少なくありません。

すると、インターネットが使えず、色々と苦労してしまいますので、早めに手続きを行うことを推奨します。

 

マンションのインターネット回線の契約についてまとめます

マンションのインターネット回線の契約で知っておきたい7つのことをまとめます。

  1. マンションのインターネット回線契約は一戸建てより安い
  2. 回線会社とプロバイダ会社の両方と契約をする
  3. 各部屋まで配線されていない時には業者に工事を依頼する
  4. マンションのインターネットの状況を考える
  5. 対応状況に応じて回線を引き込んでも良い
  6. 持ち運びできるモバイルルーターを使うのも一つ
  7. 3月から4月には工事が混むので、契約するなら早めがおすすめ!

以上を踏まえて、マンションでのインターネット契約を是非とも検討して見てくださいね。

なお、いざ回線を引いたけれども、遅いって不満に感じられている場合の対処法をこちらの記事で解説していますので、こちらのチェックして見てください。

関連記事:マンションのインターネットが遅い理由は?具体的な対処法と一緒に解説

関連記事

auひかりのエリア確認!エリア外かどうか検索する方法

NURO光にソフトバンクの人は乗り換えすべき?競合3社と比較すると...

フレッツ光からOCN光に転用!乗り換えた時の違いやデメリットまとめ

NURO光対応マンションは?乗り換えする際に知っておきたい速度や料金まとめ

ソフトバンク光を工事費無料にする方法!内容や立ち会い、料金まとめ

営業マンが隠すauひかりの7つのデメリット!乗り換える際の注意は?